名古屋のインプラント歯科医院おすすめ比較5医院|口コミ・評判で人気
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名古屋で高度なインプラント治療!患者さんからの評判にも繋がる最新設備について解説

名古屋で高度なインプラント治療!患者さんからの評判にも繋がる最新設備について解説

事前検査で使用する歯科用CT

インプラントは顎の骨に人工の歯根を埋め込み、それを土台に人工歯などを取り付ける治療です。骨部分にも治療を施すため、手術前には精密な検査をすることが大切。骨幅や骨質、神経、血管の位置など、歯や口の周りの状態を正確に把握しておく必要があります。

精密な事前検査のために有効なのが、3D撮影ができる歯科用CT。歯科用CTを使えば、骨の厚みや血管、神経の位置を立体的に見ることができます。これにより正確で安全な手術ができるのです。

インプラント手術を支えるガイドシステム

インプラント手術では、事前検査時にCTで撮影した画像を読み込んでインプラントの埋入シミュレーションを行ない、そのシミュレーションに従って手術を行えるガイドシステムがあります。ガイドシステムを利用することで、正確な手術ができるほか、難症例にも対応が可能。手術時の腫れや出血を減らすことにも役立ちます。

一方で、ガイドシステムを利用すると別途費用がかかる場合や、治療にかかる期間が長くなる場合があります。メリット・デメリットを把握した上で検討しましょう。

院内感染を防止する厳格な基準に対応した滅菌機

インプラント治療においては、感染対策が不可欠です。細菌感染をしてしまうと、患部に炎症がおきたり、上手く骨とくっつかずに手術自体が失敗してしまったりするリスクがあります。感染防止のためには、器具などをしっかりと滅菌できる環境を整えることが重要です。

滅菌のためのオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)には基準があり、最も厳格な基準はヨーロッパ基準の「クラスB」というもの。安全性の高い基準の滅菌器を使用していれば、リスクを抑えた治療をすることができます。

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