名古屋でインプラント治療を始めたくなる!?入れ歯と比較したときの魅力的なメリットを紹介
入れ歯よりも安定し噛む力も強い
インプラントは、顎の骨に人工の歯根埋め込むもの。入れ歯は、失った歯の部分に取り外し式の義歯をはめて使用するものです。大きな違いは人工歯根の有無。入れ歯の場合は人工歯根の埋入手術が不要なので、インプラントに比べて簡単に使えるというメリットがあります。一方で、入れ歯は人工歯根が無いために噛み合わせが悪かったり、自然歯と比較して噛む力が弱かったりするデメリットがあります。
インプラントであれば、天然歯に近い自然な噛み心地を得ることができるでしょう。
審美性が高く見た目が劣化しない
インプラントのメリットのひとつに、審美性の高さが挙げられます。入れ歯はバネが目立つため、見た目が気になるという方も多いですが、インプラントであれば自分の歯と同じように見えるため、人工歯を着けているような感覚がありません。自然な見た目を実現することができます。
装着後の状態においても、プラスチックを使っている入れ歯に比べて、インプラントはセラミックなどの機能性・審美性に優れた素材を使っているため、着色や汚れがつきにくいのが特徴です。
入れ歯と比較し長く使える
インプラントは比較的長く使えることも特徴です。機能性に優れたセラミック製などの人工歯を使用することで、着色や汚れがつくにくいのもポイント。きちんとケアを行い丁寧に使用を続ければ、美しさを保ったまま長く使用することも十分可能です。
入れ歯の場合はプラスチックを使用した部分が劣化してしまうため、インプラントに比べて寿命が短いのが特徴。初期費用だけに注目せず、トータルコストまで考えて入れ歯とインプラントを比較検討しましょう。